48歳から生まれ変わると考えた女のブログ

自分を生きてなかったことに人生折り返しをすぎてから気づきました。

何もない主婦でも、60代、70代も働きつづけたい。

50代でこれといった特技もない主婦が、この先長く稼いでいくにはどうしたらいいのだろう。

 

49歳から、キッチンの仕事で働き始めたのだが、なんとかギリギリ体力と知力がついていっている感じである。

 

キッチンの仕事でいつまで働けるだろう、という不安。

 

私としては長く働いていきたい。それはまだ幼稚園の息子がいるから。あと20年近く、せめて70歳くらいまではがんばりたい。

 

60代も働くことを考えたら、50代での仕事選びをどうしたらいいのだろう。今のままキッチンでの経験を積み重ねていくのがいいのか、それとも。

 

キッチンの仕事は頭も体力もつかうし、元気な老後のためにはいいなと思っている。食べ物に触れることも好きだ。

 

ひとまずは、今のパート先がひとつの私の居場所となり、チームとして認められるようになればやりがいでもあると思う。

 

50代はキャリアというより、体力や協調性を養うつもりでいいか。その頃には状況や考え方も今とは変化もしているだろう。

 

マクドナルドで働いているシニアの方をたまにみかける。励みになっている。歳をとっても化粧をしたり髪型を整えたり、丁寧な所作であったりと、仕事以外での若々しさも印象的だった。

 

自分には何ができるかわからないけれど、とにかく今はやれることをがんばっていく、それしかないのかな。

 

歳をとるのはしょうがない。健康でいて、何かしら働く場があれば幸せだ。幸い体は健康だし更年期もまだない。こどもも可愛い。旦那も元気で働いてくれている。親もなんとか自立してがんばっている。

 

じゅうぶん幸せだ。

 

元気で明るいおばあちゃんになれるよう、お金をもらいながらがんばれるんだから、なんともありがたいことだ。

 

来週からのパートもがんばれそう。