48歳から生まれ変わると考えた女のブログ

自分を生きてなかったことに人生折り返しをすぎてから気づきました。

優しさについて、楽になった考え方。

ここ最近、パート先の上司からきつく叱られ、もう少し優しく接してくれてもいいものなのに、と思った。

 

けれど、人に優しくされないとなんで?と思ってしまうような生き方だと、永遠に満たされない気がした。人っていつも優しいわけじゃないし、他者に左右されてしまう。

 

優しさとか愛情って、人からもらうものだけじゃなく、自分が人に対して優しさや愛情をもっていたら、結局優しさと愛情の中に自分がいることになるんじゃないかと思った。もらう側かあげる側か、の違いってそんなになくて、もらえないなら与えていけば、けっこう幸せな気持ちで生きられるんじゃないかとも思う。

 

ちょっとクセのあるような人に対してでも、人としての愛情もっていられると、けっこう幸せだったりする。許せるラクさだったり、自分はいい人たちの中で生きてるなっていう満足感だったり。

 

それでいいんじゃないかと思う、