誕生日。生まれた自分にありがとうを伝える日。
今日は49歳の誕生日。家族は誰も気づいてないようですが、そんなことより、自分で自分に心からありがとうを伝える大切な日。
1974年4月26日という日をホオポノポノでクリーニング。
生まれた日付って自分の代名詞みたいだなとも思う。
古くからある「生まれてこなければよかった子」という思いがまだ顔をのぞかせる。ここにすがりついてるんだな、とも思う。
なぜなら価値がないって思ってる方がまだ安全、とも思っていた。それなら放っておかれるだけですむから。
才能を光らせたり、有能になったりすると、いろんな人の思惑がからんでくるのがいやだったりする。
才能や名声求めることのあやうさ、みたいなものをじっと感じてきたと思う。でもそれは無駄ではなかった。
それなりの地位や能力を磨いてきた人ほど、他者への批判が強くなるのを目の当たりにしてきた。
でも素朴さや、ありのまま、に美しいねと感じる心に愛があるなと思う。能力や名声を求めると、そんな美しさを感じることができなくなるのだなと思う。
さて、これからの人生、自分をどんな形で表現していくのがベストかなぁ。
目指すものは、これまでとは全く変わると思う。親の価値観で生きてきた間は、人に認めてもらえるものとか、ちゃんとお金になるものとか、じゃないと意味がないってしばられていたけれど、
私がやっていて嬉しいな、幸せだなと思えるものを、素直に楽しくてほっこりできていれば、まずはそれがいいのかな、と思う。
大義名分はもう何もいらない。
ずっとそこに行きたかったんだな、と思う。
そしていい意味で人の影響を受けないようになりたいなとも思う。わたしはわたし〜とほんわかとしていたいな。
わたしにはわたしのいいところがあるんだよ。
そんなことを感じた49歳の誕生日。生まれてきてくれてありがとう、わたし。あいしてる。